敬老の日には、手紙で日ごろの感謝の気持ちを伝えたいですよね。

でも、手紙なんて普段から書かないので、どうやって書いていけばいいのか難しいもの。

 

そこで、今回の記事では敬老の日に贈る手紙の書き方を紹介していきます。

例文も合わせて載せておくので参考にしてみてください。

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敬老の日とは

手紙を書く前に敬老の日がどんな日なのか知っておきましょう。

多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う』ことを趣旨としています。

 

つまり、人生の先輩を敬い、長寿をお祝いしようという日です。

感謝の気持ち、長寿のお祝いなので『ありがとう』、『おめでとう』ということを手紙では書きたいですね。

 

敬老の日について詳しくは↓↓

敬老の日とは!意味と由来は?今年はいつ?何歳から祝う?

縦書き?横書き

  • 目上の人や、改まった手紙の場合は横書き。
  • 友人や親しい間柄の場合は横書き。

 

敬老の日であれば、父、母、祖父、祖母へだと思うので、横書きで大丈夫でしょう。

もちろん、きっちりとした手紙にしたい場合は縦書きにします。

敬老の日の手紙の書き方

お堅い文章にするか、くだけた文章にするかは相手によって違います。

それでも、基本的な手紙の書き方は同じです。

 

①頭語

②時候のあいさつ

③安否を尋ねるあいさつ

④敬老の日のお祝い、感謝の言葉、近況報告

⑤結びのあいさつ

⑥結語

この流れで手紙は書いていくのが基本です。

①頭語

頭語というのは、手紙のマナーのようなもの。

横書きの手紙であれば、親しい間柄なので省略しても大丈夫です。

きっちりした文章の縦書きの手紙であれば、書くようにします。

 

敬老の日の手紙であれば、頭語は『拝啓』、結語は『敬具』を使えばよいでしょう。

(すごい丁寧な手紙にするなら、『謹啓』、結語は『謹言』)

②時候のあいさつ

これも手紙のマナーのようなものです。

 

  • 初秋の候。
  • 野分の候。(9月中旬の強い風のこと)
  • 秋涼の候。(秋涼=しゅうりょう・・・秋らしくなったこと)
  • 白露を過ぎ秋の気配を感じる頃となりました。(9月8日のことを白露と言います)
  • 空も秋色を帯びてきました
  • 秋の気配も濃くなり
  • 朝夕日ごとに涼しくなり
  • 夏休みも終わり、子供たちも元の生活に戻りました
  • 秋になって少しずつ寒くなってきました
  • 秋なのに暑い日が続いています

などなど、9月の手紙なので秋のことに触れるようにしましょう。

③安否を尋ねるあいさつ

時候のあいさつに続けて、相手に調子はどうですか?という言葉をいれます。

 

  • ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
  • お元気でご活躍のことと存じます
  • いかがお過ごしでしょうか
  • 元気にお過ごしでしょうか
  • お元気でいらっしゃいますか
  • お変わりなくお過ごしでしょうか
  • お変わりございませんか
  • お元気ですか
  • 元気に過ごしていますか

などですね。

④敬老の日のお祝い、感謝の言葉、近況報告

ここが手紙のメインになるので、お祝いもしくは感謝の言葉、近況報告などを伝えるようにしましょう。

 

  • 日頃は何かとお心遣い頂き、深く感謝しております。
  • 温かいことばに、いつも力をいただいています。
  • このたびは、お健やかに敬老の日を迎えられ、心よりお喜び申し上げます。
  • いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう。
  • 私たち夫婦が元気でいれるのも、お父さんのおかげです。
  • いつも遊んでくれてありがとう。おじいちゃんに会いに行くのを楽しみにしています。
  • 2学期になって勉強を頑張っています。
  • 美味しい野菜を贈ってくれてありがとう。野菜のおかげで風邪もひかず頑張っています。

などなど、普段は口にできないことを書けると良いですね。

⑤結びのあいさつ

ここでは手紙の締めのあいさつになります。

これからのこと、相手の健康を気遣う言葉などを書くとよいでしょう。

 

  • それでは、新年にお目にかかれますことを楽しみにしております。
  • お体を大切になさってくださいませ。
  • お風邪など引かれませんように
  • 一層のご活躍をお祈り申し上げます。
  • また、お会いできることを楽しみにしております。
  • 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  • また会えるのを楽しみにしています。
  • 身体に気をつけて、元気で過ごしてね。
  • また今度行くので、いっぱい遊んでね。

⑥結語

頭語に合わせた結語を書きます。

頭語は『拝啓』、結語は『敬具』を使えばよいでしょう。

 

基本的には手紙はこの書き方です。

敬老の日であれば、そこまでかしこまったような手紙でなくても良いとは思います。

普段からどんな間柄なのかで文章を変えましょう。

敬老の日の手紙例文

お父さん

秋になって少しずつ朝晩が寒くなってきましたが、変わりなくお過ごしでしょうか。敬老の日ということで普段は口にできない感謝の気持ちを込めて手紙を書いてみました。

小さいころからお世話になりっぱなしで、いつも気にかけてもらって本当に感謝しています。

これからも十分に身体に気をつけて、元気でいてください。

〇〇より

 

お母さん

残暑が厳しいですが、元気で過ごしていますか。最近では忙しくて家に帰れてなくてごめんね。

長年見守って、支えてくれて本当に感謝しています。毎日頑張れているのはお母さんのおかげです。

感謝の気持ちを込めて、プレゼントを贈りました。

これからも元気でいてください。

〇〇より

 

拝啓 9月の半ばになりましたが、暑さが続いています。お父さん、お母さんお変わりありませんか。

お盆に遊びに行ったときには、いつもと変わらない笑顔でホッとしました。いつも気にかけてくれてありがとう、本当に感謝しています。

子どもたちも「おじいちゃん、おじいちゃんのところに遊びに行きたい」と、次に会えるのを楽しみにしています。2人の笑顔にはいつも家族みんなが元気をもらっています。

次の帰省を楽しみにしています。いつまでも笑顔で長生きしてください。敬具

〇〇(自分の名前)

 

 

拝啓 秋の気配が濃くなり、朝晩寒くなってきました。

皆様変わりなくお過ごしでしょうか。毎日仕事に忙しいため、自分のことにいっぱいいっぱいで電話もできずごめんなさい。でも、一生懸命に元気に頑張っているので心配しないでね。

お父さんもお母さんも仕事に家事に忙しかったのに、疲れも見せずに優しくしてくれたことを本当に感謝しています。2人のことは私の自慢です。今度、帰った時には話したいことがいっぱいあるので、会えるのを楽しみにしています。

お身体に気をつけていつまでも元気でいてください。敬具

〇〇(自分の名前)

 

おじいちゃん、おばあちゃん。お元気ですか。

ぼくは夏休みが終わってから、頑張って学校で勉強しています。

遊びに行ったときにたくさん遊んでくれるおじいちゃん、おばあちゃんのことが大好きです。また今度、遊びに行くからいっぱい遊んでください。

ずっとずっと元気で長生きしてね。

○○より

 

おじいちゃん、元気にしていますか。

いつもお世話になってるので感謝をこめてプレゼントを贈ります。おじいちゃんにピッタリの○○なので、使ってくれたらうれしいな。

これからも元気で長生きしてね。

〇〇より

 

お母様、お父様へ

いつもお心遣いをいただきありがとうございます。時に温かく見守って、時に教えてくださり本当に助かっています。

日ごろの感謝の気持ちとして、○○をプレゼントいたします。気に入っていただけると幸いです。

〇〇一同

 

拝啓 空も秋色をおびてきました。お父様、お母様お変わりなくお過ごしでしょうか。

お盆にお伺いさせていただいた際には、心からお気遣いいただきありがとうございました。子どもたちも本当に楽しかったようで、「おじいちゃん、おばあちゃんに次はいつ会えるの?」と、また会いたがっています。

日ごろのご恩に感謝するとともに、いつまでも若々しく元気でいてくださることをお祈りしております。敬具

〇〇(自分の名前)

 

手紙を書くのは・・・という場合ならメッセージカードでも良いでしょう。

敬老の日のメッセージについてはこちら↓↓

敬老の日に贈るメッセージの書き方!例文のまとめ

まとめ

敬老の日には感謝の気持ちを伝えると、プレゼントするだけよりも喜んでもらえるでしょう。

どんなことを書けばよいかな?と思っても、普段から口にできない感謝の気持ちをそのまま書くだけでも良いですね。

 

手紙だけでも良いですが、プレゼントも一緒にどうでしょうか。

敬老の日におすすめのプレゼント!食べ物以外でまとめ!

 

敬老の日に喜ばれるおすすめプレゼント!食べ物編!