いつの間にか蟻って侵入してきて行列を作っていたりしますよね。いったいどこが侵入経路になっているのでしょうか。

 

蟻の侵入を防止するためには何をすればいいのか紹介していきます。

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蟻が家に侵入してくる経路は?

ある日突然、キッチンにアリの行列ができていたら、いったいどこからと驚きと共に恐怖や気持ち悪さを感じるものです。

 

砂糖をこぼしていた、食べ残しをそのままにしていたなど、蟻の大好物がキッチンには沢山あります。まずは、侵入経路を特定し、侵入出来ないように対策をしなければなりません。

 

ほとんどの場合、網戸のサッシの間から侵入してきます。蟻は小さいので窓の隙間くらいだったら、簡単に侵入してしまいます。

 

家の築年数が古い場合は壁に隙間が生じて、そこが侵入経路となっていることもあります。数日留守にしていた場合には、台所や洗面所、風呂場の排水口などから入ってくることもあります。

 

普段は水が流れていますが、使わない日数が長いと乾燥してしまい、恰好の侵入経路となってしまいます。そのほかには換気扇の隙間、勝手口のドアの隙間などからも侵入する可能性はあります。

 

蟻は匂いに敏感で、匂いが強いものに引き寄せられてきます。そして見つけると、巣に戻り仲間と一緒に列を作ってやってくるのです。

蟻が侵入するのを防止するには?

蟻はお尻から特殊な酸を出しています。この酸によって、自分がどこから入って来たのか、どこに帰るのかわかるようになっています。そのため、一匹駆除しても酸の臭いで違う蟻が次々と侵入してくるのです。

 

まずは、行列が通っていた道を、丁寧に水拭きしましょう。乾拭きでは酸が落としきれませんので、必ず濡れた雑巾で拭くようにしてください。

 

築年数が古い家は、隙間に粘着テープなどを貼って侵入を防止したり、壁などの隙間が大きい場合は、ホームセンターなどに売っている壁補修用のパテなどを使って隙間を防ぐと良いでしょう。

 

家の外にある基礎となっている柱周りに、侵入を防ぐ粉をまくのもかなり効果があります。

 

また、キッチンにある匂いが強いものは密封容器にしっかり保存することが重要です。とくに蟻は油の匂いが大好物です。キッチン周りの油汚れも綺麗にしておくと侵入を予防できます。

蟻の退治方法は?

巣が家の近くにあれば、対策をしても再びアリに侵入されるということが起こってしまいます。ですので巣ごと退治してしまうことが一番効果的です。

 

巣を発見する方法はとても簡単で、行列を観察すればすぐにわかります。食べ残しなどに群がる列の中を逆走しているのは、巣に食べ物を運んでいるのです。

 

巣を発見したら、沸かした熱いお湯を巣に注ぎましょう。蟻の多いフィリピンなどでも行われている、巣の退治方法ですので効果は覿面です。

 

もしくは、侵入経路となっている場所に専用の殺虫剤『アリの巣コロリ』などを置きます。蟻が殺虫剤を巣に持ち帰ることで、巣の中の蟻を退治することができます。

 

家の中を徘徊しているのには、アルコールを吹きかけて、ふき取ると良いでしょう。薬局で購入出来ますし、日常の掃除にも使えるのであると便利です。

 

マンションなどで、巣の特定が出来ないときはベランダや網戸に精油のペパーミントを水で割ったものを吹きかけておくと、蟻が寄ってこなくなります。ペパーミントには昆虫忌避作用があるため、他の虫が多く発生する場合にも有効なんです。

 

まとめ

蟻はちょっとした隙間から簡単に侵入してくるので、完全に防ぎきるのは難しいでしょう。ただ、侵入しにくい環境を作ることは出来ます。まずは、キッチン周りが綺麗かどうか確認してみましょう。

 

キッチン周りを綺麗にしても、何度も侵入してくるのであれば、近くに蟻の巣が残っています。巣の位置を確認してきっちり退治しておきましょう。

 

巣が残ったままだと、必ずもう1度侵入してしまいます。