朝起きれないから、早く寝てもやっぱり起きれないなんて悩みを持っている人は少なくないようです。

 

いったいなぜ、朝起きれなくなってしまうのでしょうか?その原因と対策について紹介します。

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朝起きれない原因は

朝に起きれないのはいくつか原因があります。気持ちの持ちようだ!たるんでる!意志が弱いというだけではない、病気のこともあります。

 

原因をしっかりと見極めて、対策するようにしましょう。

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睡眠の質が悪い

睡眠が取れなければ朝起きれないというのは当たり前ですが、早く寝ないからというだけではありません。

 

早く寝ても睡眠の質が低いと、身体は休めていないのです。睡眠の質が悪くなることをしているかもしれません。

 

・寝る前の食事

寝る前に食事やおやつなどを食べると眠りが浅くなります。寝る時間に消化するために、腸が活発になっているからです。

 

寝る前の2時間までには、食事を終わらせておきましょう。

 

・飲酒

飲酒をしているとすぐ寝れると思うかもしれません。アルコールを分解するために、肝臓が頑張るため眠りが浅くなります。

 

また、アルコールのせいで寝ているのに脳が休めていない状態になるのでつかれが取れにくいです。

 

アルコールの分解時間などを考えると対策としては寝る3時間前までに飲み終わっておきましょう。

 

・運動

運動を寝る前にしてしまうと、交感神経が活発になって眠りにくくなります。

 

眠れても眠りが浅くなるので、起きれなくなってしまいます。

 

運動は寝る2時間前までに終わらせておきましょう。また、激しい運動であれば4時間前までにです。

 

・熱い風呂

熱すぎるお風呂に入ると交感神経を刺激されてしまうので、眠りが浅くなります。

 

42°C以上の熱いお湯に浸かりたいのであれば、寝る3時間前までに入っておきましょう。

 

41~40°Cくらいのお湯に浸かってリラックスすると逆に副交換神経が刺激されるので、眠りやすくなります。

 

ぬるめのお湯に浸かって、湯冷めする前に布団に入ると効率的に睡眠が取れます。

 

・考え事

寝る前に考え事をすることはダメです。考えることは脳を活性化して眠りにくくします。勉強なども同じです。

 

悩みなどを考えることはストレスにもなります。ストレスを抱えていると、眠りが浅くなり夢を見やすくなることが分かっています。

 

・明るい部屋

寝る前に明るい部屋にいたり、スマホやテレビなどの明るい画面を見ると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が減ります。

 

夕食後には部屋の明かりを暗めにして、明かりの色を電球色(オレンジ色)にすると対策になります。

 

また、スマホやテレビを見るときには画面の明るさを落とします。そして十分に画面から離れて見るように。

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睡眠のリズムの乱れ

睡眠のリズムが乱れてしまうと、だんだんと起きれなくなっていきます。とくに休みの日に遅く起きてしまったりしてませんか?

 

これは睡眠のリズムを乱してしまう大きな原因です。

 

この対策としては休みの日でも、いつもと同じ時間に起きるようにするしかありません。また、昼寝も乱れにつながります。昼寝するとしても15分程度にしましょう。

 

仕事であれば仕方ないかもしれませんが、夜勤などがあったときにも睡眠のリズムが乱れてしまいます。

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・睡眠相後退症候群

睡眠のリズムが崩れてしまって起こる病気に睡眠相後退症候群というものがあります。

 

これは眠気が深夜2時くらいにならないとこなくなり、それに合わせて起きる時間が遅くなってしまう病気です。

 

発症原因はハッキリとはしていませんが、夜型の生活を続けることで睡眠リズムが乱れてしまうとことが原因と考えられています。

 

朝に起きれなくなってしまって、子供の不登校などにもつながる病気です。

 

これは頑張って無理やりに朝起きても、昼間に眠くてやる気が出ないため、改善されない元に戻ることを繰り返すことがあります。

 

この対策は、生活リズムを整えていくことが必要ですが、重症で自力で治せないのであれば専門家による治療をした方が良いです。

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起立性調節障害

ホルモンバランスの乱れから朝起きれないということがあります。これも、子供の不登校として考えられている病気です。

 

病名を起立性調節障害と言います。ストレスによって発症すると考えられています。

 

ストレスによって自律神経が乱れてしまって、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなるものです。

 

このストレスが何なのかということに気づかせてあげて、子供のストレスに気づいてあげることが対策になります。これは、学校に行きたいけど行けないという気持ちになっていることが多いです。

 

朝起きれないという症状だけでなく、立ちくらみ、めまい、腹痛、頭痛、気持ち悪いなどの症状も出ることが多いです。

 

ただ、なかなか改善するのは難しいことも多いので、専門家に相談してみた方がいいかもしれません。

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低血圧

低血圧であれば、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできないため、朝起きれないということがあります。

 

また、脳への血流も少なくなるのでシャキっとすることが難しいということも。

 

対策としてはまずは、本当に自分が低血圧かどうかを確認することからです。

 

低血圧だと思い込んでいて、自分が起きれないと信じ込しまう暗示にかかっている人もいるのです。

 

軽い低血圧程度であれば、生活習慣の改善で対策することも可能です。日頃から運動をしたり、低血圧対策をしっかりとしていきましょう。

 

まとめ

朝に起きれないという原因は多くあります。まずは、睡眠の質を高めることから始めるようにしましょう。

 

それでも、ダメな時には低血圧や、睡眠相後退症候群、起立性調節障害などの病気の可能性もあります。生活習慣の乱れや、気持ちの問題だけではどうしようもないこともあります。

 

何をしてもダメなときには、病院を受診するようにしましょう。