ひな人形を出す時期って正しく知っていますか?

 

  • ひな人形を出す時期はいつから?
  • ひな人形を片付けるのはいつまで?
  • 大人になってからも飾るもの?

こんな疑問があると思うので、ひな人形を出す時期何歳まで飾るのか紹介します。

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ひな人形を出す時期はいつから?

ひな人形を出す時期としては、立春から2月の中旬くらいが目安です。

 

立春は節分の日(2月3日)の次の日です。

豆まきをして、恵方巻を食べた次の日から出す準備を始めていきましょう。

(※2021年だけ2月3日が立春。それ以外の年は全て2月4日が立春。)

 

タイミングがなかなか無くてひな人形を出せない。

そんなこともありますが、どんなに遅くてもひな祭りの1週間前には出した方が良いとされています。

つまり2月24日がタイムリミットです。

 

また、桃の節句の前日に出して飾るのは、一夜飾りと言われ縁起が悪いので避けるようにしましょう。

 

〇ひな人形を出す時期は2月4日~2月15日が目安

出すのが伸び伸びになっても、2月24日までに出してしまいましょう。

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ひな人形を出すのに縁起の良い日

ひな人形を出すのは上に書いた通りの時期ですが、出すのに良い日はいつなのでしょうか?

大安に出す

よく言われるのが「大安」の日です。

「大いに安し」という意味を持ち、とくに縁起が良い日と考えられています。

日本人は大安、友引、仏滅などの六曜という考え方が大好きです。

 

ただし、大安に出さないとダメというわけではありません。

自分が出せるタイミングで出してしまって大丈夫ですが、縁起を担ぎたいなら大安を狙って出しましょう。

 

2月4日~2月24日までの大安の日を書いておきます。

  • 2018年の大安・・・2月9日、15日、20日
  • 2019年の大安・・・2月4日、15日、21日
  • 2020年の大安・・・2月4日、10日、16日、22日

立春に出す

『立春』もひな人形を出すタイミングです。

豆まき、恵方巻で厄払いをした次の日で、春を迎える縁起の良い日だからです。

 

  • 2018年の立春・・・2月4日
  • 2019年の立春・・・2月4日
  • 2020年の立春・・・2月4日

この日に天気が良ければ、出してみると良いでしょう。

雨水に出す

大安以外で出すと良いとされているのが、「雨水」の日です。

雨水は二十四節気という暦の考えからくるもので、立春、冬至、夏至が有名です。

 

雨水は雪から雨に変わり、氷が溶けて水に変わる時期のことです。

この雨水にひな人形を出すと良い縁を得られると考えられています。

水は生命の源であり、子宝を表しているためです。

 

この雨水の時期に縁起を担いでひな人形を出すのも良いと思います。

 

  • 2018年の雨水の日は2月19日
  • 2019年の雨水の日は2月19日
  • 2020年の雨水の日は2月19日

この日に天気が良いなら、ひな人形を出してみてはどうでしょうか。

 

大安、立春、雨水に出すと縁起が良いというのは、あくまで参考程度に。

自分のタイミングでひな人形を出してあげれば良いでしょう。

ひな人形を片付ける時期はいつまで?

ひな人形をいつまでも出しておくと婚期が遅れるなんていいますが、いつ片付ければ良いのでしょう。

基本的にはひな祭りが終わってから2週間までには片付けてしまいましょう。

つまりは3月の中旬くらいまで。

 

地域によっては旧暦の桃の節句(4月3日)まで飾っておくところもあります。

ひな人形を片付ける縁起の良い日

ひな人形を片付ける1番良いとされているのは、啓蟄(けいちつ)の日です。

 

この啓蟄も二十四節気の1つで、雨水の次に当たります。

ただし、啓蟄の日に片付けようと思ったらかなり早くなります。

 

  • 2018年の啓蟄は3月6日
  • 2019年の啓蟄は3月6日
  • 2020年の啓蟄は3月5日

この日に片付けるのが1番良いのですが、3月3日の桃の節句が終わってすぐ・・・なかなか難しいですよね。

 

縁起をかつぐよりも大事なのは天気です。

ひな人形を片付けるのは、湿気対策から晴れた日の方が良いのです。

ひな祭りから2週間以内の天気の良い日に片付けるように心がけてはどうでしょうか。

ひな人形を片付けるのが遅れると・・・結婚が遅れる?

これってよく言われていますが、迷信で気にする必要はありません。

なぜこんな迷信が広がったのかは、説がいくつかあるようです。

 

  1. すぐに片付けが出来ないような人なら、嫁になんて行くことができないという教訓。
  2. 早く片付く=早く結婚する。
  3. ひな人形は身代わりで厄を受けているので、出していると厄が戻ってくる

この3つの説がよく言われていることです。

片付けれない時は裏返す??

ひな人形を片付けるタイミングに雨が降っていたり、用事がある場合も。

そんなときには、人形を裏返し、逆向きにしておくことでお帰りになったという意味になるというもの。

 

これは中部地方の一部では行われているようですが、実際に良いのかどうか分りませんでした。

 

とある人形店の方は逆に縁起の悪い飾り方だ!というコメントを出しています。

逆にお帰りになった、お帰りになるまえの仮眠という意味があるとコメントしている人形店の人も。

 

あくまで一部の地域の風習で、全国的には知られていないようです。

ひな人形は何歳まで飾るもの?

ひな人形は子供のものと考えられており、大きくなってきたら飾らなくなる。

そんな家庭も多いのではないでしょうか。

 

ひな人形はいつまでというのでなく、いつまでも飾るのが良い!というのが本来の形

 

生まれてから初節句でひな人形を贈られます。

贈られたひな人形は結婚してからも、嫁入り道具として持っていき毎年飾るのが正しい形です。

(現在では嫁入り道具として持っていくことが少ないので、実家で飾り続けるのも良いでしょう)

 

ひな人形は身代わりに厄を受けてくれるもので一生続くのです。

もしも、ひな人形を収納しっぱなしにして、出さなくなる時には供養してあげると良いでしょう

⇒⇒どうしよう!?ひな人形の処分方法とは?

 

ちなみに・・・ひな人形は1人で1つ(1セット)が本来の形だそうです。

  • 嫁入りで1セットひな人形を持っていく
  • 1人目の娘が生まれたら、娘のために1セット
  • 2人目の娘が生まれたら、さらに1セット

(現在では、これが出来る家なんてないとは思いますが・・・)

まとめ

ひな人形を出す時期については分かったでしょうか。

2月4日~2月中旬くらいが目安。(遅くとも2月24日)

 

出すのに縁起の良い日は、大安、立春、雨水

  • 2018年の大安・・・2月9日、15日、20日
  • 2019年の大安・・・2月4日、15日、21日
  • 2020年の大安・・・2月4日、10日、16日、22日

 

  • 2018年の立春・・・2月4日
  • 2019年の立春・・・2月4日
  • 2020年の立春・・・2月4日

 

  • 2018年の雨水の日は2月19日
  • 2019年の雨水の日は2月19日
  • 2020年の雨水の日は2月19日

 

片付ける時期については、3月の中旬くらいまでの天気の良い日。

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