今回は胃カメラで気になる人が多いことを紹介します。

 

いったいどれくらいの費用が必要なのか。前日や当日の食事はどうすればいいのか。痛みはあるのかどうか。まとめてみました。

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胃カメラの費用は?

胃カメラは、健康診断など特に病気ではないときに行った場合は、保険が適用されません。保険適用されなかったときは、検査だけの費用は11,400円です。

 

何か病気があるときに胃カメラの検査をすれば保険適用されるので、3割負担の場合は3,420円が検査費用として必要になります。

 

口から挿入する従来のものも、鼻から挿入する新しいタイプのものも、検査にかかる費用に違いはありません。

 

ただ、診察料など他に行うことがプラスされたりするので、病院によって検査費用が違うことがあります。保険適用でも4,000~6,000円くらいになると考えておきましょう。

 

正確な金額は検査を受けようと思っている病院に問い合わせると良いでしょう。

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胃カメラで出来ることは、検査だけでなく小さなポリープなどであれば検査しながら切除が可能なことです。

 

検査だけでなくポリープの切除や生体検査をする場合は費用が高くなります。

 

検査+ポリープ切除は12000~16000円、検査+生体検査は8000~12000円が相場です。この費用は全て保険適用で、3割負担の場合の平均金額です。

 

胃カメラの検査を受ける前日の食事は?

胃カメラで検査を受ける当日は、絶食で病院へ行きましょう。水は飲んでもよいかどうか気になりますが、当日でもコップ1杯くらいの水なら大丈夫です。

 

胃カメラには水を吸い出すことが出来る機能がついているからです。食べ物は少量だろうがなんだろうがダメです。

 

胃の粘膜面に食べ物の残りがついていると、観察できません。

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前日の食事は、3食きっちり食べても問題ありませんが、夜9時以降は絶食します。

 

水分であれば、前日なら飲んでも大丈夫ですが、お茶やお水だけにしておきましょう。もちろん、胃腸の状態が変わるのでアルコールはやめましょう。

 

服用している薬がある場合は、検査を受ける病院で服用しても良いか、服用を中断すべきか判断を仰ぐようにしましょう。

 

前日から絶食しなければならないのは、胃の中に内容物が残っていると、胃腸の状態を確認しづらくなるからです。

 

また、カメラ挿入時に嘔吐しやすくなることを防ぐためにも、絶食するよう病院から指導されます。

 

理想としては夜7時くらいまでに夕食を済ませ、タバコを吸う人はタバコも控えることが望ましいです。

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胃カメラって痛いの?

検査にかかる時間は10分程度で、ポリープ切除などを行っても30分以内で終わります。

 

検査後の食事は2~3時間後から摂ることが可能です。麻酔のしびれや、検査による喉や食道の痛みを感じる人もいますが、検査後のこれらの症状は2時間程度で消えていきます。

 

胃カメラは痛いの?という疑問の声をよく聞きますが、ほとんどの人が『耐えられないほどの痛みではない』と答えます。

 

カメラを飲み込むときと、胃の中に通すとき、喉やみぞおちが少し痛いと感じることもありますが、苦痛を伴うほどの痛みではありません。

 

検査前にシロップやスプレータイプの麻酔が行われますので、痛みはさほど気にならないようです。

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胃の活動を抑える鎮痛剤の注射も行われます。

 

痛みよりもカメラを挿入するときの違和感に、気持ち悪さや苦痛を感じる人が多いです。

 

小型化が進んでいるとはいえ、数センチの異物が体内に入るのですから、当然でしょう。

 

検査開始時は、胃カメラが通過する箇所に若干の痛みと違和感がありますが、検査が終盤に差し掛かる頃にはそのような感覚も薄れていきます。

 

呼吸がしづらい、よだれがすごく出るのが嫌という人もいますが、健康を確かめるための数十分ですので辛抱するしかないですね。