食べ過ぎたり、冷たいものを食べたりするとすぐにお腹を壊して下痢をしてしまう。お腹が弱くて悩む人は少なくありません。

 

お腹が弱いのを改善したいですよね。胃腸を鍛える方法はあるのか紹介します。

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胃腸を鍛える方法は?

脂っこいもの、辛いもの、腐りかけなどのものを無理に食べて鍛えれば良いなんて考えている人がいます。

 

無理に食べて下痢してしまうと腸内環境が悪化するので余計にお腹が弱くなってしまいます。

 

まずは胃腸に優しくすることから始めてください。そして、すぐにはお腹を強くすることできないので継続していきましょう。

 

胃腸を鍛えるためには3つのポイントがあります。

胃腸への負担を減らす

善玉菌を増やす

運動をする

 

この3つのポイントを守るためにどうしていけばいいのか紹介します。

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消化に悪いもの

お肉などタンパク質、脂っこいものなど消化に時間がかかってしまうものは胃腸に負担をかけてしまいます。

 

揚げ物、ファーストフード、スナック菓子、インスタント食品は胃腸を鍛えて強くなるまではなるべく控えましょう。

 

胃腸への負担は蓄積していってしまうので、消化に良い、胃腸に良い食べ物でいたわってあげることは大事です。

 

刺激物

辛いものなど香辛料は刺激物です。胃腸の粘膜を刺激するので、腸が動きすぎて下痢になります。

 

食べ続けることで刺激に慣れていくので、香辛料で下痢をすることは少なくなってはいきます。

 

辛いものが大好きで、食べたい!というのであれば、少量ずつ食事に辛いものをプラスしていくと慣れていきます。食べたいのでないのなら、控えて無理に食べる必要はないでしょう。

 

また、アルコールも刺激物なので飲むとお腹を壊すという場合は少量ずつ続けると慣れてはいきます。

 

しかし、香辛料、アルコールが刺激物というのは忘れないでください。トウガラシをよく食べる韓国では大腸ガンの発生率が高い報告もあります。

 

続けていくと慣れるのですが、刺激に慣れるだけで胃腸の粘膜へのダメージは起こっていることは忘れないようにしましょう。

腐りかけ、古いもの

腐りかけ、古いものを食べて慣れさせるというのはあまり意味がありません。理論上では免疫力はアップするでしょうが。

 

食べ物を腐らせる菌に対しては強くなりますが、下痢を起こすような食中毒の菌に対しては強くなりません。

 

腐りかけ、古いものを食べることでお腹を鍛えるっていうのは効果はかなり低いと考えておきましょう。

 

どんな菌が入ってきた時でも免疫力を高くしておくには腸内の善玉菌を増やしておく方がはるかに効果があります。

 

腸内環境が良いと免疫力が高まるので、下痢しにくくなるだけでなく、風邪をひきにくくなる効果もあります。

 

お腹を冷やさない

お腹を冷やさないことも胃腸の調子を整えて強くしていくには必要なことです。

 

お腹が冷えてしまうと、胃腸の動きが低下してしまい消化吸収がうまくできません。

 

消化が悪く残ってしまったものには悪玉菌がエサとして増殖してしまいます。こうなるとさらに胃腸の働きが悪くなってしまいます。

 

アイス、冷たい飲み物、食べ物は控えて、腹巻きなども利用してみましょう。

 

お腹を暖めておくと胃腸の働きがアップするので、少しずつでも胃腸を鍛える助けになります。

腹八分目まで食べる

昔から腹八分目にと言われています。お腹いっぱいに食べてしまうと消化に対してはエネルギーを使いすぎて、胃腸が疲労します。

 

もう少し食べられそうという状態から食べないように意識しましょう。胃腸への負担を大きく減らすことが出来ます。

 

食べ過ぎないことは健康に大事なことが分かっており、糖尿病など生活習慣病の予防にもつながります。

 

よく噛んで食べる

簡単なことなのですが、なかなか実践することが出来ていないのがよく噛んで食べるということです。

 

噛めば噛むほど食べ物が小さくなるので、消化しやすくなり負担が減ります。

 

1口30回を目安に頑張ってみましょう。これが実践できると満腹中枢も刺激されるので、食べ過ぎも予防できるようになります。

お腹を休める時間を作る

お腹を強くするには疲労を取る時間を作ることは大事です。常にお腹の中に食べ物があると消化し続けることになり、疲労が溜まっていくからです。

 

つまり、間食はやめる必要があります。食事と食事の間は食べずに胃腸を休めます。

 

また、食事はできるだけ規則正しい時間にしましょう。空腹になりすぎると、ドカ食いして胃腸への負担につながります。

 

腹筋を鍛える

お腹周りの筋肉には腸の動きを助けて、内臓を正しい位置にしておく働きがあります。

 

腹筋がないと胃腸の働きが低下してしまうのです。

 

胃腸を鍛えるためにも、筋トレをしていきましょう。なかなか大変ですが、継続して運動します。

 

腹筋運動はたくさんあるので、簡単なものを調べてみましょう。ダイエットで有名になったロングブレスも効果的です。

 

また、腹筋運動だけでなくウォーキングなどの有酸素運動もできれば行いたいです。

善玉菌を増やす

胃腸を鍛える方法の最後に腸内の善玉菌を増やすことがあります。ちょっとしたことで、お腹を壊してしまうのは、腸内環境がかなり悪くなっていると考えて良いです。

 

善玉菌が少なく、悪玉菌が多い状態では何をしてもなかなかお腹は強くなってくれません。

 

善玉菌を増やすためには食事の内容を見直すことが大事です。

 

発酵食品、食物繊維をたくさん取り入れて善玉菌が増えやすいようにします。

 

そして、肉、脂っこいもの、スナック菓子、ジャンクフード、甘いもの、辛いもの、アルコールなどを控えます。悪玉菌が増えやすいものはなるべく摂らない方が良いでしょう。

 

(お肉は鶏のササミ、胸肉など脂身が少ないものがおすすめ)

 

どうしても食事の内容を変えるのが難しいのであれば善玉菌を増やすサプリメントなども1つの手です。

 

ただし、サプリメントを利用しているだけで胃腸が鍛えることができるわけではないので、出来るだけ食生活を改善する努力は必要です。

また、ストレスからすぐにお腹が痛くなって下痢をするという人も少なくありません。もしもお腹が痛くなったらどうしようと考えるだけでも調子を崩したりします。

 

これはストレスによるもので、ストレスを抱えていると起こりやすくなります。

 

ストレスを溜めないように、解消するようにというのは簡単ですが、なかなか解決することは難しい問題です。

 

それでもストレスはお腹を弱くしてしまう原因の1つなので、音楽を聴く、湯船につかるなど自分なりのストレス解消法をいくつか作っておきましょう。