片方だけ鼻がつまるということがあります。この原因って何が考えられるのでしょうか。

 

また、それぞれの治し方はどうすればいいのか紹介します。

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片方だけ鼻づまりになる原因

片方だけ鼻づまりになることで悩んでる人は多いようです。中には交互に右側、左側の鼻づまりになるということもあります。

 

この時は異常ではありません⇒⇒片方ずつ鼻づまりが起こる原因とは

 

ただ、どちらか片方だけがいつも鼻づまりになるのであれば原因があるので紹介していきます。

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鼻の歪み

鼻は左右対称で全く同じではありません。よーく鏡を見てみると鼻筋が曲がっていたりします。

 

外側から見ても分からないことも多く、「鼻中隔湾曲症」と言います。鼻の中の左右の中心にある軟骨が歪んでしまっていて、片方が狭くなっているため鼻が詰まりやすくなります。

 

この歪みがある人でアレルギーなどの鼻炎症状が少しだけ出るくらいで、つまりやすい方が完全に塞がってしまいやすくなります。

 

耳鼻科で鼻のレントゲンを撮ることで簡単に分かります。治し方は難しく、手術することで治すことが出来ます。

 

ただし、かなり大きい手術で術後にひどい痛みがあったり、入院したり、副作用があるので勧められないことも多いものです。

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副鼻腔炎

風邪やアレルギーなどの鼻症状が治りにくく、長引いたときに副鼻腔という鼻の奥に炎症が起こることがあります。これが片方の鼻側で起こると、片方だけ鼻づまりが起こってしまいます。

 

1~2週間くらいで治れば良いのですが、続いてしまうとかなり治りにくい蓄膿症に進行してしまいます。

 

風邪のあとなどに鼻づまりだけが治らないというのであれば、副鼻腔炎になっている可能性が高いです。

 

副鼻腔炎の治し方は抗生物質、鼻水を出しやすくする薬を飲むことが多いです。

 

蓄膿症まで進行していると1~2ヶ月くらい抗生物質を飲むこともあります。さらにひどいときには手術して膿を洗い流す治療法もあります。

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鼻ポリープ

鼻の粘膜が膨らんできて、ポリープになることがあります。片方だけに出来た時には、空気の通り道が狭くなるので、片方だけ鼻づまりが続いてしまいます。

副鼻腔炎、鼻炎などの炎症が続くことでポリープが出来てくると考えられています。風邪を引いたあと、花粉症などのアレルギーの鼻水、鼻づまりを放置しておくと発症する可能性が高くなります。

 

治し方はステロイドの点鼻薬を続けてたり、手術で切除するという方法があります。

 

もちろん、副鼻腔炎、蓄膿症などがあるならそちらの治療もしなければ再発することがあります。

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虫歯

虫歯が原因となって片方だけ鼻づまりが起こることがあります。これを「歯性上顎洞炎」と言います。

 

上側の奥歯に虫歯ができて進行すると、どんどん上に上に進んでいきます。

 

そして骨まで溶かしていき、鼻の奥の場所に到達してしまうことごあるのです。そして、そこで炎症を起こすことで、粘膜が腫れたり、鼻水が出たりするのです。

 

この治し方は抗生物質、抗炎症薬を飲んだりします。もちろん虫歯の治療も同時に始めます。

 

あまりにもひどくなって膿が溜まって抜けなくなると、骨に穴を開けて洗うという手術をすることもあります。

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片方だけ鼻づまりが起こりやすいというときは、耳鼻科で早めに診てもらいましょう。レントゲンを撮ったり、カメラを入れることですぐに原因が分かります。

 

放置しておくと大変な手術をしないとというこもとあるので、早めに治してしまいましょう。