口の端が切れてしまうと、口を開けるたびに痛くて早く治したいものですよね。痛いだけじゃなく、見た目も悪いので何とかしたものです。

 

気が付けば口の端が切れているということはあるけど、この原因って乾燥なのでしょうか。また、治し方はどうすればいいのでしょうか。

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口の端が切れる原因とは?

特に何もしていなくても、気づけば口を開けると痛い!見てみると口の端が切れているなんてことは誰しも経験したことがあるはずです。

 

この口の端が切れる状態を口角炎と言い、皮膚に炎症が起こっている状態です。口を開けると裂けるようになってしまうため、痛みを生じて口を開けるのがツラくなります。

 

原因その1 乾燥

唇が乾燥しすぎてしまうと、唇が切れてしまうことがあります。これと同じように口の端も乾燥しすぎて、口を開けたときに切れてしまうということがあるのです。

 

口周りが乾燥してしまうのは、舐めてしまって唾液がつくことです。水がついて、蒸発するときには周りから水分を、奪うという性質があります。

 

これによって唾液がついて蒸発するときに口の周りの水分が失われてしまうので乾燥しやすくなっていくのです。

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原因その2 栄養不足

栄養が不足してしまうと、皮膚が健康ではなくなっていき、荒れやすくなることは分かっています。口の端が切れる原因としてよくあるのがビタミンB群の不足です。ビタミンAの不足もダメです。

 

両方とも皮膚を健康に保つためには必要なものです。バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。

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原因その3 感染

実は口の端が切れる原因として最も多いのが感染ということは、あまり知られていません。ガンジダという真菌(カビ)の1種が感染することで炎症を起こしてしまうのです。

 

ガンジダはどこにでもいるもので、健康な状態の皮膚にもいます。これが皮膚の健康状態が悪くなった時に感染してしまうのです。

 

つまり、上で挙げた原因の乾燥や栄養不足のときに免疫力が低下してしまい、ガンジダが感染しやすくなっているのです。(乾燥や栄養状態が悪いだけでも、口の端が切れることはあるようですが、少ないです。)

 

ストレスやお腹の調子が悪いなど、免疫力が低下するということが、すべて口の端が切れる原因になってしまうのです。

 

口の端が切れたときの治し方

口の端が切れたときには基本的には何もしなくても、いつの間にか治ってしまいます。少しでも早く治したいときや、繰り返す時には参考にしてみてください。

 

治し方その1 栄養補給

免疫力をアップさせるためと、皮膚の状態をよくするために栄養補給をしっかりと行いましょう。バランスの良い食事を心がけるというのは大事ですが、サプリメントを利用するのが早いです。

 

とくに摂りたいのはビタミンB群で、チョコラBBを選ぶ人は多いようです。ただ、ビタミンAも補給してあげるとさらに効果的なので、ネイチャーメイドやDHCなどのマルチビタミンがおすすめです。

 

これに加えて、ビタミンB群のサプリメント摂るといいでしょう。(ビタミンB群は水溶性なので摂りすぎてもオシッコから出ていくので、朝晩飲む)朝にビタミンB群、夜にマルチビタミンを摂るのがおすすめです。

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治し方その2 清潔にする

とにかく感染している可能性が高いので、口の端は清潔にしてガンジダが繁殖しにくい状況を作る必要があります。

 

食後には石鹸で洗うのが良いです。そして、清潔なタオルで優しく、しっかりと水分を拭き取りましょう。

 

治し方その3 余計なことはしない

口の端が切れてしまったら、痛いし気になるしで、ついつい触ってしまいがちになります。とくに乾燥しているような気がして、舌で触ってみたり、舐めてみるのは絶対にやめましょう。

 

余計に乾燥させてしまって、悪化させてしまったり、清潔では無い状態になってしまうからです。

 

また、しばらくしたらカサブタができたり、硬くなったりしますが、剥がしてしまうのはやめましょう。これも治りが遅くなる原因の1つです。

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治し方その4 抗真菌薬を使う

ガンジダが原因となっていることが多いので、治りにくいときには抗真菌薬を塗ってみましょう。抗真菌薬には水虫の薬が多いです。(他の皮膚用のものもある)

 

市販されているものを使うときにはガンジダに効果のある抗真菌薬が含まれているものを薬剤師さんに効いてから使ってみましょう。

 

市販薬が不安なのであれば、皮膚科で処方してもらいましょう。

 

治し方その5 保湿する

保湿は口角炎を治すためには重要なことです。とくに石鹸で洗ったあとや抗真菌薬を塗ったあとに、保湿してあげるとさらに効果的です。

 

この保湿するためのものは何でもいいのですが、リップクリームを使うと悪化してしまう人もいます。そんなときには何も入っていないワセリンがおすすめです。

 

薬局などで白色ワセリンが売られているので、これで保湿してあげましょう。こういうやつです⇒⇒白色ワセリン