梅干しって食べ始めると止まらなくなるくらい好きな人は好きですよね。

 

今回は梅干しにはどんな栄養と効果があるのか紹介します。とくに気になる塩分濃度はどれくらいなのでしょうか?

 

また、食べ過ぎるとどんなことが起こるのでしょう。塩分が気になるなら塩抜き方法も教えます!

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梅干しの栄養は?

梅干しの栄養と効果を紹介していきます。表示している栄養は梅干し100グラムあたりです。

 

カロリー・・・33kcal

ナトリウム・・・8700mg

カリウム・・・440mg

食物繊維・・・3.6グラム(水溶性1.4グラム、不溶性2.2グラム)

カルシウム・・・65mg

マグネシウム・・・34mg

 

基本的な栄養は上に書いたとおりです。

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カリウムは身体の中の余分な塩分を排出します。そしてむくみを解消する効果を持っています。(ナトリウムが高いので、効果は期待できませんが。。)

 

食物繊維が意外にも豊富です。さらに不足しがちな水溶性の食物繊維が多く、不溶性とのバランスの良いが特徴です。

 

食物繊維の効果は知っているとは思いますが、胃腸の調子を整えてくれます。

 

植物の中ではカルシウム、マグネシウムなどのミネラル分が豊富です。また、少ないですが、ビタミンA、B、Cも含まれています。

 

この基本的な栄養はこれくらいで、残念ながら梅干しはそこまで多く食べることはないため、栄養的にはそこまで効果は得られません。

 

ただし、これ以外にも梅干しには健康に良い効果をたくさん持っているのです↓↓

梅干しの驚くべき効果とは!!

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梅干しの塩分濃度は?

梅干しの塩分濃度は作った人や商品によってかなり差があります。だいたいですが、梅干しの食べられる部分の重さは

 

大粒の梅干し・・・20グラム

中くらい梅干し・・・10グラム

小粒の梅干し・・・3グラム

 

これに対して塩分濃度をかけていきます。

 

昔ながらの家庭で作られる酸っぱい梅干しは塩分濃度は20%以上あります。ここでは20%で計算してみましょう。

大粒の梅干し・・・4グラム

中くらい梅干し・・・2グラム

小粒の梅干し・・・0.6グラム

 

減塩していたり、はちみつ梅であれば、だいたいですが塩分濃度は10%くらいです。

大粒の梅干し・・・2グラム

中くらい梅干し・・・1グラム

小粒の梅干し・・・0.3グラム

 

これを見てわかるように塩分濃度はやっぱり高いです。

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日本では1日の塩分の上限を成人男性は8グラム、女性は7グラムとしています。(世界基準では5グラムに抑えた方が良いと言われています。)

 

梅干しを食べない生活をしていてもこの、上限が守られていないことが多いです。ここに梅干しを食べてしまうと塩分の摂り過ぎになります。

 

梅干しを食べ過ぎると

梅干しを食べ過ぎるとダメです。これはやはり塩分の摂り過ぎになります。一時的にならまだ良いかもしれませんが、続くといろいろな問題が起こります。

 

喉が乾く

身体の中の濃度が高くなるので、薄めるために喉が渇きます。

 

血圧が高くなる

血液中の塩分濃度を薄めようとするので、おしっこや汗を止めて血液の量を増やします。この結果、多くなった血液を流すために血圧が高くなります。

 

むくみ

塩分濃度を薄めるために身体の中に水分を増やすためにむくんでいきます。

 

これくらいは梅干しを食べ過ぎてしまったときに一時的に起こることです。さらに、毎日塩分を摂り過ぎると、進行していきます。

 

高血圧

毎日塩分を摂り過ぎると常に血圧が高い状態が続きます。これが続くと血管がもろくなっていきます。

 

腎臓が壊れる

塩分を腎臓から排泄しようと頑張り続けると、腎臓が疲労して壊れてしまいます。

 

一度壊れた腎臓は治ることはなく、身体の中の老廃物を排泄できなくなります。

 

心臓病

塩分の摂り過ぎでナトリウム濃度が高くなります。これに合わせて体内のカリウム濃度に異常が起こります。

 

このナトリウムとカリウムのバランスが崩れると心臓の筋肉が正常に動かせなくなるのです。

 

梅干しの効果は良いことだらけだけど、塩分はどうしても気になりますよね。そんなときには塩抜きしてみましょう。

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梅干しの塩抜きをしよう

梅干しの塩抜きをすると20%の塩分濃度のものが半分以下にすることができます。塩抜きの方法は簡単です。

 

・ボウルに水をいっぱい入れます。ここにスプーン1杯の塩を溶かします。

・この薄い塩水に梅干しを漬けておくだけで、塩抜きになります。

・水の量と塩の量で好みの塩分濃度を見つけると良いですよ。

 

だいたい12時間くらい置いておけば、半分くらいの塩分濃度になります。(ボウルの水の味見してみてください。それが梅干しと同じ塩分濃度になっています。)

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さらに塩抜きしたい場合は、半日経ったら薄い塩水を新しいものに代えて、12時間置いておきます。

 

出来たらザルなどで水をよく切ってから、6時間くらい置いておきます。(そのまま食べると水っぽくてまずいです。)

 

固めの梅干しにしたいなら、1時間くらい天日干ししてみましょう。

 

出来上がったら、日持ちしないので冷蔵庫に入れて遅くても1ヶ月以内に食べ切りましょう。